日焼け後のお手入れ

万が一・・・・


その後、弱酸性の化粧水(KBローションαローションA−30など)を、お肌にしっかりつけて肌を休めてあげてください。
ボディであれば「エスタノール」がおすすめです。もちろん、このボディーローションも弱酸性です。


そして・・・・

マッサージクリームα クリームA−30

ビタミンA油という油は・・・
疲れた角質を形成するのにとても役立つ油が含まれているからです。
だから、昔からビタミンAという油が外用薬として利用されてきたのですね。


また、

お顔に関してはメイクを落とさなければいけないので、まずコールドクリームでメイクを浮かせた後、ぬる〜いタオルでやさしく簡単に拭き取ってあげて、最後に石けんまたはびがんこで軽く洗う程度にしてください。
コールドクリームの油分の残り具合が気にならなければ、拭き取るだけで無理に石けん洗顔をしなくても大丈夫です。




皮脂が想像以上にすごい

2本足で歩く私たち人間は、鼻の頭により多くの紫外線を浴びます。なので、鼻の頭は常に強化されていなければいけないので、他のところよりも「皮脂」の分泌が活発なのです。
だから、鼻の頭にはシミ一つできないのです。



子ども、特に幼児(2歳〜5歳)の紫外線対策について

しかし、どんな安全な化粧品でも、化粧品という抗原となる物質(抗体)やその他病原菌などに対する免疫力が形成過程にある子供は、化粧品に感作(反応)して負けてしまう場合があります・・・
結果!子どもにも安心して使える日焼け止めは、ないということなのです。


では、どうすればいいのか・・・?

どうしても、化粧品が必要であるとすれば、お肌に合うことを確認した上で、物理的対策と併用してお肌を弱酸性に保つための弱酸性化粧水(KBローションαまたはエスタノール)をはたく程度にして、とにかく新鮮な皮脂でできた膜を洗い過ぎない程度のケアで十分ですから!


どうしてかというと・・・

どのような化粧品を選ぶかというよりも、お肌の状態に合わせてどのような工夫をするかを優先してください。

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