化粧水

何で「弱酸性」が良いの・・・?

「弱酸性」という言葉を今ではよく耳にするようになりました。
でも、その意味がよくわかっていない方も多いような気がします。 それは、お肌の環境が「弱酸性」に保たれているからです!
だから、弱酸性化粧水でお肌の環境を整えてあげるのです。ちなみに、お肌の表面はpH6ぐらいの酸性です。

※pHとは・・・  「水素イオン濃度」のこと。どれだけ水中に水素イオンが存在するかで、その物質のpHが決まります。水に溶けない物質にpHは存在しません。

しかし、洗顔するとその酸分が減ってしまいます。 だから、弱酸性化粧水が必要になってくるのです。弱酸性化粧水の重要性は、ゼノアの創業者が50数年前から説明していたことなのですが、石けん洗顔後のお肌に酸分を補充するだけではなく、お肌に残る洗浄性を酸で中和するためでもあります。
化粧水は、洗浄力を中和するだけではなく、あとでつけるクリームと合わせて皮脂の代用品になれることが大切なのです! これが化粧下地にもなるのです。
このように、皮膚を弱酸性に保つことの意味からしても、引き締め(収れん)、緩和な殺菌、抗酸化性(弱酸性)があげられます。 化粧水は、この3つが兼ね備えてはじめて役に立つのです。

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