※成分については一般的な性質を記載しています。化粧品に配合された場合、必ずしも同一の用途、性質を有するとは限りません。例としては、油剤などは、その脂肪酸が乳化の補助をしつつ、エモリエント、クリーム基剤となることがあります。
※ 当サイトに掲載されている各商品の成分構成は最新情報です。ゼノア商品は随時配合成分を見直しているので現在流通している商品と一部表示が異なる場合がございますのでご了承ください。
※ 現在ゼノアが使用している成分は長く使用され安全が確認されている中で良好なものを選択し、また使用に制限があるものは基準値の1/10を目標値として製造しています。しかし、使用成分の安全性に批判が高まった場合、事実が判明するまで成分の見直し、変更、減量といった対処をしてまいります。尚、商品パッケージは変更シールにて速やかに対応いたします。また、安全性が科学的に確認出来た場合には再度使用する場合もございますのでご理解いただきますようお願いします。
ヘアケア
そうこんA−30
水 |
日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。 ※化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
変性アルコール |
元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、匂いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
(以下は1%未満配合成分)
ミネラルオイル |
柔軟性があり、延びが良い。皮膚表面に耐性皮膜を形成する。 |
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル |
通常の油脂より通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。粘性が低く、酸化に安定している。他の原料ともよく混和する。エモリエント剤として。 |
ソウハクヒエキス |
クワの根から得られるエキス。頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
センブリエキス |
頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
ショウガ根エキス |
頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
ジオウエキス |
保湿剤 |
ヒノキチオール |
防腐剤。 |
パンテノール |
皮膚コンディショニング剤。 |
ピリドキシンHCI |
ビタミンB群を補う。皮膚コンディショニング剤。 |
ツバキ油 |
ツバキ種子由来の油脂。古来より髪油として重宝されてきた。オリブ油と同じ主成分を持つので、エモリエント、毛髪保護として有用。 |
ヒマシ油 |
トウゴマの種子から得られる油脂。粘性があり、アルコールに溶けやすいので、昔から清涼感を有する頭髪商品に利用されてきた。 |
ホホバ種子油 |
液状のロウ。クリーム形成剤、エモリエント剤として。 |
スクワラン |
皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。エモリエント剤。 |
アボカド油 |
エモリエント剤。皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。 |
エタノール |
日本薬局方エタノール。アルコール。用途は変性アルコールに同じ。 |
ビタミンA油 |
皮膚コンディショニング剤。 |
コーン油 |
トウモロコシの胚芽から得られるオイル。全般的に商品の延びを改善し、毛髪商品に配合すると毛髪にツヤを与える。ビタミンAを溶かし込む。 |
エルゴカルシフェロール |
ビタミンD2。ビタミンA油と併用し皮膚コンディショニングを期待する。 |
トコフェロール |
ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
レシチン |
リン脂質を含む。乳化補助として。 |
クエン酸Na |
レモン等の酸味のもととなる有機酸。主に商品のpHを調整するために用いる。pH調整剤、収斂、酸化防止作用 |
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
レゾルシン |
角質柔軟、防腐剤として。 |
そうこんA−30ノンオイル
水 |
日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。 ※化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
変性アルコール |
元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、匂いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
(以下は1%未満配合成分)
ソウハクヒエキス |
クワの根から得られるエキス。頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
センブリエキス |
頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
ショウガ根エキス |
頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
ジオウエキス |
保湿剤 |
褐藻エキス |
海藻エキス。数万種ある海藻から化粧品へは種類、抽出から4種類に分かれている。保湿、保護膜形成として。 |
ヒノキチオール |
防腐剤。 |
パンテノール |
皮膚コンディショニング剤。 |
ピリドキシンHCI |
ビタミンB群を補う。皮膚コンディショニング剤。 |
エタノール |
日本薬局方エタノール。アルコール。用途は変性アルコールに同じ。 |
ビタミンA油 |
皮膚コンディショニング剤。 |
コーン油 |
トウモロコシの胚芽から得られるオイル。全般的に商品の延びを改善し、毛髪商品に配合すると毛髪にツヤを与える。ビタミンAを溶かし込む。 |
エルゴカルシフェロール |
ビタミンD2。ビタミンA油と併用し皮膚コンディショニングを期待する。 |
トコフェロール |
ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
レシチン |
リン脂質を含む。乳化補助として。 |
クエン酸Na |
レモン等の酸味のもととなる有機酸。主に商品のpHを調整するために用いる。pH調整剤、収斂、酸化防止作用 |
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
レゾルシン |
角質柔軟、防腐剤として。 |
コールドローション
変性アルコール |
元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、臭いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
BG |
アルコール類。保湿剤として。各種エキスの溶剤としても有用。 |
DPG |
粘度調整。滑りを調節する。保湿剤。 |
ヒマシ油 |
トウゴマの種子から得られる油脂。粘性があり、アルコールに溶けやすいので、昔から清涼感を有する頭髪商品に利用されてきた。 |
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル |
通常の油脂より通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。粘性が低く、酸化に安定している。他の原料ともよく混和する。エモリエント剤として。 |
(以下は1%未満配合成分)
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
カンフル |
クスノキの原木を細片して水蒸気蒸留で得られる。その独特の清涼性を利用してかゆみ止めを期待する。 |
レゾルシン |
角質柔軟、防腐剤として。 |
ゼノア タウ
水 |
日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。*化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
エタノール |
溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
グリセリン |
植物、皮膚にも混在している保湿剤。製品の硬さや粘度を長時間一定に保持し保湿を補助。 |
(以下は1%未満配合成分)
タウリン |
薄い保護膜を形成することで乾燥を予防する。 |
セリン |
アミノ酸。保湿剤。 |
グリシン |
保湿剤。 |
褐藻エキス |
海藻エキス。数万種ある海藻から化粧品へは種類、抽出から4種類に分かれている。保湿、保護膜形成として。 |
カラヤゴム |
ゴム様樹脂。増粘、ゲル化剤。 |
カラギーナン |
紅藻類から得られる糖質。増粘、ゲル化剤。 |
トリエチルヘキサノイン |
油性感を改善したエステル油。 |
ツバキ油 |
ツバキ種子由来の油脂。古来より髪油として重宝されてきた。オリブ油と同じ主成分を持つので、エモリエント、毛髪保護として有用。 |
アラントイン |
細胞増殖作用があり創傷、火傷の手当てなどに使われてきた。化粧品には皮膚コンディショニング剤として。 |
マンニトール |
ビタミン、アミノ酸の安定剤。乾燥物マンナから単離して得られる糖アルコール。 |
酢酸トコフェロール |
合成ビタミンE。酸化防止剤。 |
リンゴ酸ジイソステアリル |
粘り気のある液状オイル。酸化に安定し、粘り気はあるが、ベトつきが少ない。ヒマシ油の欠点を補った原料として広く使われている。 |
トコフェロール |
ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
塩化Na |
食塩。皮膚を引き締めるために用いる。 |
ラッカイン酸 |
ラックカイガラ虫より得られる赤色色素。 |
酒石酸2Na |
ぶどう酒製造時に生成される。引き締め、酸剤として。 |
硫酸(Al/K) |
ミョウバン。引き締め。 |
炭酸Na |
保湿、アルカリ剤。 |
香料 |
原料臭対策として配合。 |
ネオBHファクターα
水 |
日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。 ※化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
変性アルコール |
元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、匂いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
ミネラルオイル |
柔軟性があり、延びが良い。皮膚表面に耐性皮膜を形成する。 |
(以下は1%未満配合成分)
ソウハクヒエキス |
クワの根から得られるエキス。頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
センブリエキス |
頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
ツバキ油 |
ツバキ種子由来の油脂。古来より髪油として重宝されてきた。オリブ油と同じ主成分を持つので、エモリエント、毛髪保護として有用。 |
ヒマシ油 |
トウゴマの種子から得られる油脂。粘性があり、アルコールに溶けやすいので、昔から清涼感を有する頭髪商品に利用されてきた。 |
ホホバ種子油 |
液状のロウ。クリーム形成剤、エモリエント剤として。 |
スクワラン |
皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。エモリエント剤。 |
レシチン |
リン脂質を含む。乳化補助として。 |
乳酸Na |
皮膚中のNMF因子(天然保湿因子)中に存在する保湿剤。高い吸湿性を有する保湿剤。 |
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
トコフェロール |
ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
カラメル |
ブドウ糖などの糖類を加熱して得られる。水溶性天然色素として。 |
フィチン酸 |
コメヌカ等から得られる。植物界に広く分布。酸化防止剤として。飲料などの褐色防止としても利用されている。 |
香料 |
原料臭対策として配合。 |
ネオBHファクターF
水 |
日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。 ※化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
変性アルコール |
元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、匂いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
(以下は1%未満配合成分)
ソウハクヒエキス |
クワの根から得られるエキス。頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
センブリエキス |
頭皮、毛髪コンディショニング成分。 |
ツバキ油 |
ツバキ種子由来の油脂。古来より髪油として重宝されてきた。オリブ油と同じ主成分を持つので、エモリエント、毛髪保護として有用。 |
ヒマシ油 |
トウゴマの種子から得られる油脂。粘性があり、アルコールに溶けやすいので、昔から清涼感を有する頭髪商品に利用されてきた。 |
ホホバ種子油 |
液状のロウ。クリーム形成剤、エモリエント剤として。 |
スクワラン |
皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。エモリエント剤。 |
ミネラルオイル |
柔軟性があり、延びが良い。皮膚表面に耐性皮膜を形成する。 |
レシチン |
リン脂質を含む。乳化補助として。 |
乳酸Na |
皮膚中のNMF因子(天然保湿因子)中に存在する保湿剤。高い吸湿性を有する保湿剤。 |
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
トコフェロール |
ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
カラメル |
ブドウ糖などの糖類を加熱して得られる。水溶性天然色素として。 |
フィチン酸 |
コメヌカ等から得られる。植物界に広く分布。酸化防止剤として。飲料などの褐色防止としても利用されている。 |
香料 |
原料臭対策として配合。 |
洗髪石けんα
カリ石ケン素地 |
脂肪酸と苛性カリを反応させた石けん本体のこと。脂肪酸構成によって水への溶解、洗浄性や泡立ちが決定する。 |
グリセリン |
植物、皮膚にも混在している保湿剤。製品の硬さや粘度を長時間一定に保持し保湿を補助。 |
(以下は1%未満配合成分)
BG |
アルコール類。保湿剤として。各種エキスの溶剤としても有用。 |
アラントイン |
細胞増殖作用があり創傷、火傷の手当てなどに使われてきた。化粧品には皮膚コンディショニング剤として。 |
ソルビトール醗酵多糖 |
果実中に多く含まれる甘味成分であるソルビトールを醗酵させて得られる保湿剤。 |
エタノール |
溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
クエン酸Na |
レモン等の酸味のもととなる有機酸。主に商品のpHを調整するために用いる。pH調整剤、収斂、酸化防止作用 |
クエン酸 |
有機酸。用途はクエン酸Naに同じ。 |
トコフェロール |
ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
エチルパラベン |
防腐剤として配合。 |
香料 |
原料臭対策として配合。 |
酸性リンスα
水 |
日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。※化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
変性アルコール |
元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、臭いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引締め)、清涼剤として配合。 |
BG |
アルコール類。保湿剤として。各種エキスの溶剤としても有用。 |
(以下は1%未満配合成分)
褐藻エキス |
海藻エキス。数万種ある海藻から化粧品へは種類、抽出から4種類に分かれている。保湿、保護膜形成として。 |
キサンタンガム |
ブドウ糖等の炭水化物を醗酵させて得られる天然ガム類。粘度を調整。 |
トリ(カプリル/かプリン酸)グリセリル |
通常の油脂より通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。粘性が低く、酸化に安定している。他の原料ともよく混和する。エモリエント剤として。 |
トリエチルヘキサノイン |
油性感を改善したエステル油。 |
アラントイン |
細胞増殖作用があり創傷、火傷の手当てなどに使われてきた。化粧品には皮膚コンディショニング剤として。 |
マンニトール |
ビタミン、アミノ酸の安定剤。乾燥物マンナから単離して得られる糖アルコール。 |
酒石酸 |
ブドウ酒製造の際に生成する酒石を含む。引き締め、酸性剤、および微生物発育阻止が期待できる。 |
ソルビトール発酵多糖 |
果実中に多く含まれる甘味成分であるソルビトールを醗酵させて得られる保湿剤。 |
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
乳酸 |
動植物界に広く存在する。引き締め、ph調整として。 |
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|
|
|
フィチン酸 |
コメヌカ等から得られる。植物界に広く分布。酸化防止剤として。飲料などの褐色防止としても利用されている。 |
エチルパラベン |
防腐剤として配合。 |
ブチルパラベン |
防腐剤として配合。 |
香料 |
原料臭対策として配合。 |
頭髪香油
ツバキ油 |
ツバキ種子由来の油脂。古来より髪油として重宝されてきた。オリブ油と同じ主成分を持つので、エモリエント、毛髪保護として有用。 |
トリエチルヘキサノイン |
油性感を改善したエステル油。 |
スクワラン |
エモリエント剤。皮膚に対しよく馴染み、ベタつきがなく感触のよい油。 |
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル |
通常の油脂より酸化安定性に優れている、粘り気が少なく他の化粧品原料とよく馴染む。エモリエント、油性調整として有用。 |
ヒマワリ種子油 |
エモリエント剤として。ビタミンEが多いことから油脂類の酸化防止剤としても期待。 |
キョウニン油 |
アンズの種子から得た油脂。エモリエントとして有用。桃の種子から得た油脂トウニン油と性質が極めて近いので総称してパーシック油と呼ばれる。 |
コーン油 |
トウモロコシの胚芽から得られるオイル。全般的に商品の延びを改善し、毛髪商品に配合すると毛髪にツヤを与える。ビタミンAを溶かし込む。 |
オリーブ油 |
皮膚に対してよく馴染むのでエモリエント剤として有用。 |
(以下は1%未満配合原料)
トコフェロール |
ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防腐剤。 |
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
カンフル |
クスノキの原木を細片して水蒸気蒸留で得られる。その独特の清涼性を利用してかゆみ止めを期待する。 |
香料 |
原料臭対策として配合。 |
ポマード
ヒマシ油 |
トウゴマの種子から得られる油脂。粘性があり、アルコールに溶けやすいので、昔から清涼感を有する頭髪商品に利用されてきた。 |
モクロウ |
ハゼノキの果皮より得られる脂肪。融点(熱で溶け出し液状になる温度)が高いので温度耐性の良い商品ができる。 |
(以下は1%未満配合成分)
コーン油 |
トウモロコシの胚芽から得られるオイル。全般的に商品の延びを改善し、毛髪商品に配合すると毛髪にツヤを与える。ビタミンAを溶かし込む。 |
ラノリン |
吸着精製ラノリン。活性白土という顔料を用いてラノリンの不純物を取り除くことで刺激性が緩和された固体のワックス。クリーム形成剤として有用。 |
エタノール |
日本薬局方エタノール。アルコール。用途は変性アルコールに同じ。 |
カロチン |
プロビタミンA。皮膚コンディショニング剤として。 |
メントール |
セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
カンフル |
クスノキの原木を細片して水蒸気蒸留で得られる。その独特の清涼性を利用してかゆみ止めを期待する。 |
香料 |
原料臭対策として配合。 |