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- チークとハイライト成分説明
※成分については一般的な性質を記載しています。化粧品に配合された場合、必ずしも同一の用途、性質を有するとは限りません。例としては、油剤などは、その脂肪酸が乳化の補助をしつつ、エモリエント、クリーム基剤となることがあります。
※ 当サイトに掲載されている各商品の成分構成は最新情報です。ゼノア商品は随時配合成分を見直しているので現在流通している商品と一部表示が異なる場合がございますのでご了承ください。
※ 現在ゼノアが使用している成分は長く使用され安全が確認されている中で良好なものを選択し、また使用に制限があるものは基準値の１/１０を目標値として製造しています。しかし、使用成分の安全性に批判が高まった場合、事実が判明するまで成分の見直し、変更、減量といった対処をしてまいります。尚、商品パッケージは変更シールにて速やかに対応いたします。また、安全性が科学的に確認出来た場合には再度使用する場合もございますのでご理解いただきますようお願いします。
チークとハイライト
ゼノア フェイスカラー（オルセイユピンク・オロールオレンジ）
| タルク | 滑石を微粉にしたもの。滑りがよく、皮膚に対する吸着性がよいので白粉等の原料として有用。着色剤。 |
|---|---|
| マイカ | 粘土状の雲母状の岩片。着色剤として。 |
| カオリン | 白陶土。粘土質。白色顔料としても利用される。角質、汚れを吸着。 |
| ホホバ種子油 | 液状のロウ。クリーム形成剤、エモリエント剤として。 |
（以下は１％未満配合成分）
| スクワラン | エモリエント剤。皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。 |
|---|---|
| マレイン酸変性エステルガム | エステル油。エモリエント、皮膚コンディショニング剤。 |
| ミリスチン酸オクチルドデシル | 通常の油脂より通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。 |
| エチルパラベン | 防腐剤として配合。 |
| 香料 | 原料臭対策として配合。 |
| （+/-）酸化チタン | 紫外線散乱剤。白色顔料（着色剤）としても有用。 |
| 酸化鉄 | ベンガラ。顔料。着色剤として。日光、熱、空気に強いので様々な色で着色剤として利用される。また、その粒子が紫外線を反射する。 |
| 卵黄油 | 卵黄色〜褐色の油脂。リン脂質とコレステロールを含むので、乳化補助剤としても使用される。顔料のコーティング剤ともなる。 |
| 水酸化Al | 顔料。天然ではギブス石に存在。化粧品へは、着色、収れんを期待し配合される。 |
| シアノコバラミン | ビタミンB１２。暗赤色の粉末または結晶であることから色素として有用。 |
| ベニバナ赤 | 紅花から抽出した色素。pH、日光、熱に安定している。 |
| カルミン | エンジムシから得られるカルミン酸を主成分とした色素。酸化鉄や雲母を被覆したものもある。 |
| 結晶セルロース | ベニバナ赤処理セルロースパウダーともいう。ベニバナ赤をセルロース処理した粉。色素として。 |
ゼノア フェイスカラー（シェールホワイト・カメリアピンク（限定色））
| タルク | 滑石を微粉にしたもの。滑りがよく、皮膚に対する吸着性がよいので白粉等の原料として有用。着色剤。 |
|---|---|
| マイカ | 粘土状の雲母状の岩片。着色剤として。 |
| イソノナン酸エチルヘキシル | 油性感を改善したさっぱりした油剤。エステル油。 |
| パルミチン酸イソプロピル | さっぱりとしたオイル。通常の油脂より通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。 |
（以下は１％未満配合成分）
| カルナウバロウ | 植物ロウ。ロウ類の中では最も高度、融点が高いので、高温による製品の軟化を防止し光沢を得るのに有用。 |
|---|---|
| キャンデリラロウ | 植物ロウ。融点が高く熱に強いため、口紅の基剤とし有用。 |
| グリチルレチン酸ステアリル | 甘草より抽出。皮膚コンディションを整えるためクリーム類に配合される。 |
| コレステロール | ほとんどの動物中に存在。皮膚によくなじむのでエモリエント剤として有用。 |
| ムラサキ根エキス | ムラサキの根から抽出して得られるエキス。皮膚コンディショニング剤。 |
| スクワラン | 皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。エモリエント剤。 |
| トコフェロール | ビタミンＥ。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
| ホホバ種子油 | 液状のロウ。クリーム形成剤、エモリエント剤として。 |
| ミリスチン酸オクチルドデシル | 通常の油脂より通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。 |
| エチルパラベン | 防腐剤として |
| （+/-）酸化チタン | 紫外線散乱剤。白色顔料（着色剤）としても有用。 |
| 酸化鉄 | ベンガラ。顔料。着色剤として。日光、熱、空気に強いので様々な色で着色剤として利用される。また、その粒子が紫外線を反射する。 |
| 卵黄油 | 卵黄色〜褐色の油脂。リン脂質とコレステロールを含むので、乳化補助剤としても使用される。顔料のコーティング剤ともなる。 |
| 水酸化Al | 顔料。天然ではギブス石に存在。化粧品へは、着色、収れんを期待し配合される。 |
| シリカ | 水に溶けず、熱や酸化に強い性質を利用し、顔料のコーティング剤、均一分散剤として利用される。 |
