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- 【特集記事vol.19】手荒れを予防するゼノアのハンドクリーム
ゼノアのハンドクリームの特長は2つあります!
1つ目は、手に保護膜をつくり、水など「乾燥」の原因から手肌をしっかり守ります。
2つ目は、ビタミンA油(肌を整える成分)が配合されていることによって、
かさつく肌をなめらかに整えます。
もうご存知のように、皮膚には異物の侵入を防ぐための「皮膚バリア」というものが存在します。だから、健康な肌ほど水を強くはじきかえしてくれるのです。
しかし、日常生活で働きづめの「手」は、洗剤や薬品やシャンプーなどの刺激を毎日受けているので、皮膚バリアを傷め、うるおいをなくしてしまうことがあります。だから、優れた被膜力を形成して様々な刺激から、手の皮膚バリアを守らなければいけません。
とくに、理・美容師の方や飲食業の方や、お花のお仕事に携わる方などは、かなり手を酷使されていますから、この時期は手荒れが酷くて半分あきらめている方も多いのではないでしょうか・・・。
ゼノアのハンドクリームαは、そんな方たちのために開発されたハンドクリームですから、あえてシリコーンやポリマーの無刺激性と雑菌が繁殖しにくいという特質を利用し、しかも強くて安全な保護膜を高めることで、洗剤などの刺激が手にふれる量を減らすためにつくられています。
弾く力が強い程よいのですが、ただ、被膜が強すぎると皮膚への負担が生じる場合があるので、もちろん、その力は加減しています。また皮膚の環境をととのえる基礎クリームとしても充分な組成を持たせてありますから、皮膚のバリアを強化にもなっています。さらに、皮膚のいちばん上に存在する「角質層」の新生を助ける天然レチノール(ビタミンA油)が配合されていることで、かさつく肌をなめらかに整えてくれます。
【お客様の声】飲食業で、お仕事をされているATさんから
『現職場でも、手荒れに悩むスタッフにゼノアのハンドクリームをご紹介させて頂いております。
やはり職業柄、ケアのハンドクリームでは追いつかず、仕事中の保護という点では他にない素晴らしい商品ですので、少しでも業界に普及してもらえたらと思います。
私は冬場のみの利用ですが、一年を通して手荒れに悩むスタッフがいましたのでご紹介させて頂きました。効果を実感してもらえたそうで、継続して利用したいとの声も。』
今年の手荒れの季節もぜひ「ゼノアのハンドクリームα」で、手荒れを予防し、
手のうるおいを守ってくださいね!
ちなみに・・・
優れた効果がある「20%尿素配合クリーム」は、化粧品でもなく医薬部外品でもなく、
あれは「医薬品」です。
薬効成分を皮内へ浸透させ治療するための製品です。
主成分は「尿素」。
尿素は、皮膚が硬くなりカサつく部分を溶解させることで、皮膚が柔らかくなり肌質を改善する効果があります。
とくに乾燥時には、尿素が角質を溶かしそれがフタとなり、外気や異物が皮内浸透し神経に触れるのを防いでくれるので、対処的に改善されます。
このような製品は用途が明確なので、化粧品のように毎日使用できるものでは決してありません。
もし、尿素配合クリームを化粧品として扱いたいのであれば、その濃度は10%以下かもっと少ないなのが良いと思います。濃度が高ければ、それだけ皮膚表面を溶かしてしまう可能性があるからです。
だから、手のカサカサがひどい方には、とても良かったりするんですね。
でも、改善されてからといって毎日のケアとしてハンドクリームのように使い続けていくと、やっと改善された手のカサカサが、また皮膚がフヤけたような状態が続き、皮膚環境を悪化させる可能性があります。
皮膚のコンディションがよくなったら使わない。
「医薬品」は、 毎日使える「化粧品」とはまったく違いますので、その点は注意してください。